ふらっと寄ったスーパーで、賞味期限が近いからと割引されていたエクレアをひとつ購入しました。うちはお菓子のストックをしない主義なので、「今日食べたいから、これでいいか」くらいの軽い気持ちでのお買い物です。
調味料や豆腐などの加工品は原材料をチェックする派ですが、スーパーのエクレアまではさすがにノーマーク。ところが自宅で袋を開けてよく見ると、これがなかなか”いい感じ”の一品だったんです。
とにかく甘くない
「甘さ控えめ」を謳うスイーツって、実際食べてみると「いや、普通に甘いやん」ということが多くありませんか。私は甘いもの自体は嫌いではないのですが、「控えめ」と書くなら本気で控えめにしてほしいタイプ。
このエクレアは、原材料に砂糖が入っているか二度見してしまうレベルで、本当に甘くありませんでした。「身体が糖分を欲してる〜」といって糖依存を体のせいにしてしまいがちな方には、正直あまりおすすめできないかもしれません。それくらい甘くないです。

甘くないスイーツはおいしいのか問題
ここで気になるのが「甘くないのにおいしいのか」という点。これ、地味に重要です。
そもそも私がスーパーでスイーツを選ぶとき原材料までチェックしないのは、「スイーツに健康を求めていない」から。今食べたい欲求を満たせればそれでよく、健康的でないなら、せめておいしくあってほしいという考え方です。
その視点で見ると、このエクレアは糖依存とは無縁な人がコーヒーのお供にするのにちょうどよい一品でした(あくまで個人の感想です)。ちゃんとチョコレートの風味もあり、脳天を直撃するような甘さではありません。デスクワークの合間にもよさそうだと思ったのは、甘すぎない分、血糖値が急激に上下しにくいかもしれないと感じたからです。血糖値の乱高下は急な眠気を招きますし、血管への負担や糖依存にもつながるので、糖との付き合い方はやはり大事ですね。
正体はまさかのグルテンフリー
このエクレア、正体をネットで調べてみたらすぐに判明しました。近畿圏のスーパー「ライフ」のグルテンフリースイーツ第2弾として発売されていたもの。第1弾はシュークリームだったそうで、こちらは知りませんでした。
そういえば最近、ライフの店内にはグルテンフリーなど身体にやさしい商品のコーナーができていますよね。数年前にはなかった光景だと思うと、健康志向の選択肢がぐっと身近になってきたことを感じます。
「買い物は投票」だと思う
こうした商品が売れれば、より買いやすい価格や取り扱い店舗の拡大につながり、売れなければ静かに姿を消していきます。世の中の食品がすべて「身体にいいもの」で埋め尽くされることはないでしょうが、誰の目にも留まりやすいスーパーの棚にこうした選択肢があること自体、社会にとって悪くない変化だと思います。
みなさんの「これは推せる」というスイーツがあれば、ぜひ教えてください。





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