腸もみ専門店が少ない理由とは?効果を実感したいなら知っておくべきこと

腸もみという言葉はよく聞くけれど、いざ探してみると「腸もみ専門店」は意外と少ないことに気づきませんか。

その多くは女性専用だったり、全身もみほぐしやアロマトリートメントのオプションとして、わずか10分程度で提供されていたりします。オプションメニューってなかなか気づけないものですよね。

しかし、本当に効果を実感したいなら、その短い時間では物足りないかもしれません。お腹の奥まで温まり、その変化を感じるには、少し時間が必要なのです。

大阪にある腸セラピーサロン凜花の「腸もみ専門」だからこそできる、効果的な施術の秘密をお伝えします。

目次

なぜ腸もみ専門店は少ないのか?

そもそも腸もみ専門のサロンが少ないのには、いくつかの理由があります。

まず、腸もみは全身のもみほぐしのように、強い力で施術をするものではありません。一人ひとりの体質や腸の状態を見極め、デリケートにアプローチする必要があるため、専門的な知識と経験が求められます。

お客様のニーズを考える

まだまだ世間的に、腸もみは美容や健康意識の高い女性に需要があるというイメージが強いため、女性専用サロンとして展開されるケースがほとんどです。女性ひとりで経営しているサロンとなると、防犯上の理由から、どうしても女性限定になってしまうケースが多いのです。

しかし、ストレスや不規則な生活に悩んだり、女性のようにおしゃべりして発散することが少ない男性こそ、腸もみが必要な場合が多いのではないかと思っています。

坂本

腸セラピーサロン凜花は、若干男性の方が多い、という割合です。

経営者・セラピスト目線で考える

正直なところ、腸もみ自体は長くても30分の施術が限度なのですが、30分が限度のメニューをメインに持ってきたら、どうしても高単価を狙いにくいと考えるのが経営者の自然な発想です。

そして、これは何度かセラピストさんに言われたことがあるのですが、「お腹だけの施術を10分以上もやるって飽きてしまう」ということ。だからせいぜい10分程度のオプションになってしまうのですね。

腸もみ専門店だからこそできること

腸セラピーサロン凜花は、腸もみに特化した専門サロンです。お客様のお腹の状態を丁寧にチェックし、最適なアプローチで施術を行います。男性も女性も、それぞれの体の状態に合わせた精油を選び、施術後にお出しするお茶も、その時々の体調にあわせたものをチョイスしています。

坂本

みなさん、しっかり飲み干してくださっています!

10分の腸もみは「ないよりマシ」程度

セルフケアとして寝る前に5分~10分程度、自分のお腹を温めたり指圧してみたりするのはおすすめです。やらないよりは絶対にやった方がいいです。

ところがプロにお金を払っているのに「10分の腸もみ」というのは、とてももったいないです。施術をするとすごくわかるのですが、15分や20分経った頃に、お腹の状態がぐんと変わります。温かくなったり、動きがよくなったりと、手に取るように感じられるのです。

坂本

寒い冬に自転車をちょっと漕ぐだけではまだ寒いです。
何十分か漕ぐと、あたたかくなりますよね。あの感覚です!
続けたから得られる未来がある!という感じ。

腸セラピーサロン凜花には、お腹だけのメニューのほかに、全身アロマトリートメントのメニューもありますが、こちらでもお腹を20分は触ります。手足をほぐしてからのお腹の施術というのはとてもほぐれやすいのでおすすめです。

まとめ

腸もみは、短時間で終わらせるよりも、ある程度の時間をかけてじっくり行うことで、本当の効果を実感できます。
腸もみ専門の知識と技術を持つ当サロンで、男女問わず、一人ひとりの悩みに寄り添った施術を受けてみませんか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次