疲れを取りたい、だから手軽に腸もみ

腸もみ=便秘解消と思われる方が多いですし、それ自体は間違ってはおりませんが、腸もみでケアできるのはお通じの問題だけではありません。
脳と腸が連携を取っているので(脳腸相関)、いくら体にいい食べ物を摂っていても、脳を休めないと意味がありません。
ところが脳を休めるというのは簡単ではありませんよね。人は無にはなれない生き物なので、自分一人で脳を休めるのは難しいものです。
そこで、静かに腸もみを受けることをおすすめしています。
腸活と睡眠

寝つきが悪い、眠りが浅いなどの睡眠のお悩みを解消するタイミングは、朝起きるところから始まります。
起床して日光を浴び、そこから約15時間程度で睡眠のホルモン「メラトニン」が分泌されるからです。
朝の時点で外に出て、トリプトファンという栄養を摂取することで「セロトニン」というホルモンを分泌し、これが「メラトニン」に変わるのです。
このメカニズムをスムーズにするためには、栄養を吸収し、セロトニンを分泌する腸が健康であることが重要なのです。
まどろみ脳波がひらめき&集中力をUP

腸もみを受け終わったお客様はこのようにおっしゃいます。「まどろむような感覚になりました」「お風呂上がりのようにほこほこ温まりました」。
実はこのまどろみの時間は脳波がシータ波になっていて、最もリラックスしている証拠で、その効果はリラクゼーションやストレス緩和だけでなく、その後のパフォーマンスアップにもつながるので、集中力や記憶力、ひらめき力のUPとも言われています。
またお腹をもみほぐすことでまるでお風呂上りのように血行がよくなるので、心身のリラックス効果も期待できます。
施術時間が短い理由

腸セラピーサロン凛花の施術メニューはお着替え時間も含めても最長90分、最短40分です。これは他のサロンと比較すると圧倒的に短いといえます。(他では150分の施術+カウンセリング時間というサロンもあります)
日中に長く寝てしまうと、夜の睡眠に影響を及ぼすことも考えられるのと、忙しい人でも隙間時間にリラックスしていただけるように、腸セラピーサロン凛花では所要時間を短めにしています。
またカウンセリングはご希望の方のみにすることで、仮眠目的の方やお忙しい方も気軽にお越しいただけるようにしました。体調の悩みがなくても、寝るためにいらしてください。

